いよいよまたこの時期になってきました。
今年は初雪の時期が遅れているようで、まわりでもまだ冬タイヤへ交換している人が少ない。
昨年は初雪が降る時期が早かったので、11月の上旬には交換していた気がする。
昨年より約1ヶ月くらいは遅くなっているようだ。
先日仕事が休みだったので、午前中にタイヤ交換をやってみた。
10時半頃から始めてみた。
タイヤを夏用から冬用に交換、タイヤハウス内の清掃、夏用ワイパーから冬用ワイパーに交換、装着した冬用タイヤの空気圧調整、夏タイヤ清掃後車庫に保管、全部終了したのが正午を少し過ぎたあたりだった。
やはり丁寧にやると1時間半くらいはかかってしまう。
何にも考えないでタイヤ交換だけなら30分くらいで終わるんじゃないかと思う。
神経を使うのがタイヤローテーションである。
昨年どの位置に付けていたかの情報を書き留めていたので、今年はそのタイヤをたすき掛けに取り付けるのが基本的考え方である。
そうすると毎年均等にタイヤがすり減り、お財布にやさしい結果になる。
あと時間がかかるのが、清掃である。
夏タイヤを外した時にタイヤハウス内の汚れをタオルで吹き取る。
目に入る足まわりやアーム類などの砂やほこりをはらって、サビや不具合なども確認するのである。
あと清掃は、外した夏タイヤもやる。
マイナスドライバーで挟まっている小石を除去、アルミホイールとタイヤの表面の汚れを取って磨き来春に気持ちよく履けるようにしておくのである。
これらの作業に時間をようするのである。
とにかく早く終わりたい人はこの一連の作業を省略すれば、短時間にタイヤ交換作業が終わると思います。
皆さんも自分が納得するやり方でタイヤ交換にチャレンジしてみて下さい。
でも一番楽なのは車屋さんに依頼することかな～・・・。
