もうその７になったので、だんだんいいとこを紹介することがなくなってきた気がします。
今回はCVTのシフトについて紹介します。
現在の車には減ってきたゲート式のギヤシフトになっております。
Dの位置から右側に倒すとマニュアルモードになり、昔のオーバードライブのスイッチのように軽いエンブレを発生できます。
そうするとメーター内のインジケーターに現在何速に入っているか数字が表示されます。
そこからさらにエンブレを使用したい場合は手前に引いて減速することができます。
ちなみにシフトをアップしたい場合は、手前ではなく奥に押すように操作すれば変則がアップします。
CVTは７速に区切られており、シフトアップダウン時には変則の違和感はほとんどありません。
私の車はグレード的に一番下のものなので、ただの７速CVTですけど、グレードが上のものや2.0LモデルはスポーツCVTという、さらに変則がスポーティーに操作できるものが備わっております。
今回紹介するいいとこは変則できる７速CVTが付いているということです。
※下り坂にブレーキを踏まないでシフト操作だけで軽いエンブレを使えることは便利です。また私の住む雪国では下りのエンブレがシフト操作だけでできることは安全にも繋がります。
