私はずっーと古い車に乗っていたせいで現代の車の作り方が大きく変わったことに気が付いていませんでした。
今の車はデザインがかっこよくて、標準仕様でもフロント～サイド～リヤにかけてエアロ風になっていて何て素敵なんだろうと思う。
ただ私は今日気が付いた事がある。
私の地域は雪が降る所だが、今日あるスーパーの駐車場に停めてた時の事である。
後ろから眺めたらリヤバンパーの下にツララがぶら下がっていたので、落とそうと思って軽く足でリヤバンパーを叩きました。
そうしたらリヤバンパーの裏から大量の雪の塊が地面に落ちてきてビックリしました。
前の古い車でも多少は詰まってて雪が出てきた時はありましたが、こんなにドサッとはなかったです。
推測するに、このカッコいいエアロ風リヤバンパーの形状によって大きな空間が出来て、そこに雪が大量に詰まったのが原因ではないかと考えました。
雪の降らない地域や都会ではいいと思いますが、雪国では実用的でないかと思いました。
自分の家のガレージの中のコンクリートの床が、この頃天気がいいにもかかわらず濡れていたのでおかしいと思ってたら、これが原因だとはわかりませんでした。
何かに特化したものにしたら、必ず何かが犠牲になるような見本となる出来事でした。
まっ、こんなことを気にするのは私くらいですかね。
※今回はカタログの20ページをアップしてみました。
